南仏名物スープピストー
今月はぜひご家庭で試して欲しいスープです。南砺の元気野菜を使った野菜たっぷりの食べるスープ。これからの季節には、欠かせない温かいメニューですよ。香草のソースは魚料理などにも合い、心も体もぽっかぽかになります。スープで終わらせるにはもったいない一品。この冬の定番になりそうです。
<材料>5人分 白いんげん豆----75g トマト----------大1個 じゃがいも------1個 人参------------1/2本 玉葱------------1/2個 ポロ葱----------1/2本 ズッキーニ------1/2本 ブイヨン--------500cc オリーブオイル--45cc 塩・こしょう-----少々 パルメザンチーズ-適宜 <香草のソース> オリーブオイル---75cc 香草(バジル、エストラゴン、パセリ、シーブレット、セルフィユ、ディル) -----各5g※香草は家にあるものでOK 松の実----------8g ニンニク--------1/2片 レモン汁--------少々 塩・こしょう----少々
<作り方> 1.白いんげん豆はたっぷりの水につけ、1日ふやかす。 2.他の材料は、すべて1cmのさいの目切りに切る。 3.鍋にオリーブオイルを入れ、玉葱とポロ葱を塩・こしょうで炒める。 4.3に白いんげん豆、人参を入れて炒め、ブイヨンを入れて20分煮込む。 5.ズッキーニ、じゃがいも、トマトを加えさらに10分煮込む。 6.香草のソースは、オリーブオイル、香草、松の実、ニンニクを、ペースト状になるまでミキサーにかける。レモン汁、塩・コショウで味を整える。 6.5を器に盛り、仕上げに香草のソースをスプーン1杯かけ、お好みでパルメザンチーズをかける。
<ポイント> 1、3で玉葱とポロ葱は、甘みがでるまでよく炒める。 2、6で最後にレモン汁、塩、こしょうでお好みの味に
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