アナログを語る会のみなさん
「アナログレコードを聴きたい、見せたい、語りたい」、そんな思いで月1度、コーヒーを飲みながら音楽を楽しんでいるのが、アナログを語る会のみなさんです。 毎月第2金曜の晩、南砺市のラモヴェールを拠点に会を開き、昨年12月にはちょうど130回目を迎えました。 結成は11年前、当時の福光町商工会の会合で、代表の中山さんが、「音楽をCDで聴くことが当たり前となり、レコードを聴く機会がなくなってしまった。レコードが持つアナログ的な雰囲気を語り継ぎ、交流を深めていければ…」との思いを訴えたのをきっかけに、その輪が広がっていきました。 会では、毎月1つのテーマを設定し、それにまつわる曲をみんなで聴き合います。ジャンルはクラシックから、ジャズ、洋楽、演歌、民謡、童謡、ポップスまでさまざま。レコード以外にテープや蓄音機なども楽しんでいます。 同じ曲であっても演奏者や歌い手、録音時期によって、違った楽しみ方ができるといいます。そうした「違い」を語り合うことも、会員のみなさんの楽しみとなっています。
【お問い合わせ】 アナログを語る会 代表・中山佳明さん nakayama@fuku3.com
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●音楽が好きな方はもちろん、静かに楽しみたいという方、ぜひ一度福光のラモヴェールをのぞいてください。心からお待ちしています。
●音楽が好きな方はもちろん、静かに楽しみたいという方、ぜひ一度福光のラモヴェールをのぞいてください。心からお待ちしています。
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