「日々南砺」プロジェクトチームのみなさん
南砺市の田中市長が、市の明日を担う若い世代によるまちづくりリーダーの養成塾として、三年前に結成した「七転び八起き塾」。南砺市内に在住、または勤務する20〜30代の若者を対象として結成されています。 今年のメンバーは、男性5名、女性7名の合計12名。メンバーを3グループに分け、グループごとに新たなまちづくりを提案し、今年3月にはまちづくり事業提案審査会でプレゼン発表を行いました。そして「なんとを知る・歩く・愉しむ」をコンセプトに、フリーマガジン『日々南砺』を発刊することとなりました。 今年6月に第1号、9月に第2号、そして現在は12月25日に発行予定(『広報なんと』1月号に同封)の第3号(最終号)の絶賛制作中です。 今回の特集は「I❤湯〜なんと銭湯巡り」。この取材のために南砺市内の銭湯を訪ね歩き、写真の撮影やインタビューをして、記事を制作しています。 片岸編集長は、「今まで気付かなかった地元の魅力に気付いていただき、暮らすことに誇りを持ってもらえたら」と話します。
【お問い合わせ】 南砺市協働のまちづくり支援センター (井波コミュニティプラザ「アスモ」内) 0763−23−2036
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仕事の合間をぬって取り組んできた「日々南砺」も、今度で最終号となります。私たちが精魂込めて編集・制作したマガジンを、ぜひご覧ください!
仕事の合間をぬって取り組んできた「日々南砺」も、今度で最終号となります。私たちが精魂込めて編集・制作したマガジンを、ぜひご覧ください!
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