2014/6/1 般若フレッシュテニス同好会のみなさん 　誰もが手軽に楽しむことができるレクリエーションスポーツのひとつ、フレッシュテニスは、昭和５６年に富山市体育指導委員が考案して誕生しました。バドミントンコートを使用し、ジュニア用（長さ５５ｃｍ以下）テニスラケットと、テニスボールと同じ大きさのスポンジ製ボールを使ってプレーします。
　般若フレッシュテニス同好会は、誰もが気軽にできることから、自然発生的に有志が集まって結成されました。３年目を迎える現在、２０から７０代の男性１０名、女性４名の計１４名が、毎週木曜の晩に般若中学校体育館で練習しています。協議の腕を磨くというよりも、日頃の運動不足の解消や、フレッシュテニスを通して仲間との交流を深めることを目標にプレーしています。決まった会費というものはなく、募金制というのも特徴です。
　代表の坂井さんは、「経験がないという方にも、専用コートで丁寧に指導しますので、まずは気楽に（少しの勇気をもって）顔を出してください。そして、フレッシュテニスの面白さを知っていただければ」と話します。

【お問い合わせ】
　般若フレッシュテニス同好会
　　代表・坂井計夫さん
　０８０（３０４８）３１７７