福野北部切り絵同好会のみなさん
切り絵とは、風景や花鳥、人物などの下絵をペン型のカッターで細かく切り、白・黒二色のコントラストで表現する絵画です。見る人を温かい気持ちにしてくれる、素朴な雰囲気が魅力です。 福野北部公民館では、公民館活動の一環として、平成22年から砂土居武範さんを講師に切り絵教室を開いています。元々は、平成21年に福野北部長寿会「近思サロン」が開いた教室に30名が参加し、その後も活動を続けたいという15名で、通年の教室となりました。 現在は、地元・福野北部地区の方はもちろん、井波、福光、そして砺波市内からも、切り絵を楽しみたいという18名が参加しています。毎月第4土曜の午前中に各々が作った作品を持ち寄り、お互いの作品について話したり、切り絵の話題に花を咲かせています。 作品は、福野産業文化会館や富山県高岡文化ホールなど、県内各地で開催される展覧会に出展してます。現在は、11月1日に開催される福野北部公民館まつりに出展する作品作りに精を出しています。
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切り絵とは、抒情性とシャープな切り口で、心の琴線に触れる美術作品です。興味のある方、お気軽に参加ください。
切り絵とは、抒情性とシャープな切り口で、心の琴線に触れる美術作品です。興味のある方、お気軽に参加ください。
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