福光観光ガイド 麻のれんのみなさん
「麻のれん」は、自分たちが住んでいる「福光」のことを、見て、知って、学んで、福光の魅力を観光客に伝えている観光ガイドグループです。 結成のきっかけは、世界的な板画家・棟方志功の生誕百年を記念して行われた「まちづくり協働事業」のセミナーでした。福光に一時期疎開していた棟方の功績を学び、福光の歴史を学ぶことで、改めて福光の魅力を再発見する内容でした。その後、セミナーに参加したメンバーが集まり、平成23年5月、正式に観光ガイド「麻のれん」が発足しました。現在は10名のメンバーが、観光客向けのガイドを行うほか、毎月第3水曜日に福光会館で勉強会を行っています。 南砺市観光協会主催の観光ガイドでは、「ふくみつ棟方徑道(けいどう)めぐり」を行っています。棟方ゆかりの地である光徳寺や愛染苑、かつて棟方が住んでいた「鯉雨画斎(りうがさい)」、福光新町通りや道の駅福光周辺を案内します。また、城端線を走る観光列車「べるもんた」の車内で、城端線沿線の観光ガイドも行っています。 勉強会では、新たな観光コースの企画を行うために、現地研修や資料作成なども行います。そのたびに新たな発見があり、福光のよいところを再認識しながら楽しく活動を続けています。 代表の平野さんは、「福光には、面白い、珍しい、ビックリするようなスポットがいっぱいあります。ぜひ、福光に遊びに来てください。わかりやすくご紹介します」と話します。
観光ガイドについて、詳しくは「旅々なんと」HPをご覧ください。 (1名様から対応可能。団体も歓迎します)
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福光を知ることで、他の地域のことも知ることができます。私たちと一緒に福光を再発見しませんか?
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