■8月公演へ意気込み
小矢部市の市民劇団「めるへん劇団」(山本克博座長)は31日夜、同市商工会館で、8月29日の第23回公演に向けた劇団旗揚げ式を行い、ことしの演目を「一休さん」に決めた。
めるへん劇団は小矢部市民を中心に団員約60人が所属している。
出演から脚本作り、演出、設営など舞台に関する全てを担う。毎年1回公演を開いており、ことしは同市中央町の道林寺で午後7時に開演する。
旗上げ式には、団員約20人が出席し、演目を決めるため「牛若丸」や「舌切りすずめ」「かちかち山」など、寺での公演に似合う題材を提案した。3回多数決を採り、「一休さん」に決めた。
脚本完成や配役決定は7月中を目指し、練習や合宿を行っていく。山本座長は「劇団のテーマとなっている『夢・愛・冒険』やアウトレットモールオープンなどの世相も盛り込み、小矢部をどう変えていくことができるか、提案するような公演にしたい」と意気込んでいる。
■8月公演へ意気込み
小矢部市の市民劇団「めるへん劇団」(山本克博座長)は31日夜、同市商工会館で、8月29日の第23回公演に向けた劇団旗揚げ式を行い、ことしの演目を「一休さん」に決めた。
めるへん劇団は小矢部市民を中心に団員約60人が所属している。
出演から脚本作り、演出、設営など舞台に関する全てを担う。毎年1回公演を開いており、ことしは同市中央町の道林寺で午後7時に開演する。
旗上げ式には、団員約20人が出席し、演目を決めるため「牛若丸」や「舌切りすずめ」「かちかち山」など、寺での公演に似合う題材を提案した。3回多数決を採り、「一休さん」に決めた。
脚本完成や配役決定は7月中を目指し、練習や合宿を行っていく。山本座長は「劇団のテーマとなっている『夢・愛・冒険』やアウトレットモールオープンなどの世相も盛り込み、小矢部をどう変えていくことができるか、提案するような公演にしたい」と意気込んでいる。