日本生態系協会(東京)の全国学校・園庭ビオトープコンクールの2次審査が8日、砺波市出町小学校で行われた。審査委員として同協会の高山光弘理事が視察した。
コンクールは隔年で開かれ、9回目。同校は前回の2013年に同協会賞を獲得した。今回は全国約160校の応募があり、100校が現地審査を行う2次審査に進んだ。
山本良一校長や同校のビオトープ・アドバイザリー・グループの広瀬慎一座長らが、授業での活用状況や昨年度から発足したビオトープクラブの活動などを紹介した。10月中旬以降に入賞校が決まり、来年1月に表彰式と発表会を行う。
日本生態系協会(東京)の全国学校・園庭ビオトープコンクールの2次審査が8日、砺波市出町小学校で行われた。審査委員として同協会の高山光弘理事が視察した。
コンクールは隔年で開かれ、9回目。同校は前回の2013年に同協会賞を獲得した。今回は全国約160校の応募があり、100校が現地審査を行う2次審査に進んだ。
山本良一校長や同校のビオトープ・アドバイザリー・グループの広瀬慎一座長らが、授業での活用状況や昨年度から発足したビオトープクラブの活動などを紹介した。10月中旬以降に入賞校が決まり、来年1月に表彰式と発表会を行う。