小矢部市水島保育所(同市水島)で9日、地元特産のバラの切り花を使った花束作り体験があり、年長児13人がバレンタインデーに合わせて両親にプレゼントする花束を仕上げた。
市内の若手農業者を中心につくる小矢部花育推進協議会の安原寛二会長や会員の高田定道さんが赤の「サムライ」やピンクの「プリンセスメグ」などの品種を持ち訪れた。
園児は3本ずつバラを受け取ると鮮やかな花色に「きれい」とにっこり。安原会長らに教わりながら、水を含ませた布を枝の切り口に当ててアルミラップでくるみ、透明なセロハンでラッピングした。
「おかあさんへいつもだいすきありがとう」「りょうりつくってくれてありがとう」などと書いたメッセージカードを入れて仕上げ、「できたぞー」と喜んだ。バラ切り花生産農家の安原会長は「小矢部特産バラを知ってもらい、花に触れて心豊かに成長してほしい」と話した。
協議会は同日、水島を含め市内の保育所・幼稚園14カ所でバラの花束作りを指導した。
小矢部市水島保育所(同市水島)で9日、地元特産のバラの切り花を使った花束作り体験があり、年長児13人がバレンタインデーに合わせて両親にプレゼントする花束を仕上げた。
市内の若手農業者を中心につくる小矢部花育推進協議会の安原寛二会長や会員の高田定道さんが赤の「サムライ」やピンクの「プリンセスメグ」などの品種を持ち訪れた。
園児は3本ずつバラを受け取ると鮮やかな花色に「きれい」とにっこり。安原会長らに教わりながら、水を含ませた布を枝の切り口に当ててアルミラップでくるみ、透明なセロハンでラッピングした。
「おかあさんへいつもだいすきありがとう」「りょうりつくってくれてありがとう」などと書いたメッセージカードを入れて仕上げ、「できたぞー」と喜んだ。バラ切り花生産農家の安原会長は「小矢部特産バラを知ってもらい、花に触れて心豊かに成長してほしい」と話した。
協議会は同日、水島を含め市内の保育所・幼稚園14カ所でバラの花束作りを指導した。