南砺市の井波八幡宮の春季例大祭と、地元の「よいやさ祭り」の宵祭りが2日、井波地域中心部であり、八幡宮の神職が大みこし3基にご神体を安置した。
八幡宮で神事があり、180年余りの伝統があるという山下、120周年の節目を迎えた東町、約40年前から続く下新町の各町内の獅子舞がおはらいを受けた。綿貫勝介禰宜ら神職が、八日町通りの「御旅所(おたびしょ)」まで列をなしてご神体を運び、金色に輝くみこしの中に安置。みこしの前で獅子舞が奉納された。
3日に井波地域中心部で行われるよいやさ祭りでは、男衆が大みこしを担ぎ「よいやさ、よいやさ」と勇壮な掛け声を響かせ巡行する。
南砺市の井波八幡宮の春季例大祭と、地元の「よいやさ祭り」の宵祭りが2日、井波地域中心部であり、八幡宮の神職が大みこし3基にご神体を安置した。
八幡宮で神事があり、180年余りの伝統があるという山下、120周年の節目を迎えた東町、約40年前から続く下新町の各町内の獅子舞がおはらいを受けた。綿貫勝介禰宜ら神職が、八日町通りの「御旅所(おたびしょ)」まで列をなしてご神体を運び、金色に輝くみこしの中に安置。みこしの前で獅子舞が奉納された。
3日に井波地域中心部で行われるよいやさ祭りでは、男衆が大みこしを担ぎ「よいやさ、よいやさ」と勇壮な掛け声を響かせ巡行する。