南砺市商工会青年部(石黒公一部長)が市内児童から集めた親の似顔絵を貼った市営バスが、9月の1カ月間運行され、市民の足として存在感をアピールする。
「なんバス」の愛称を持つ市営バスを、より多くの人に親しんでもらうのが狙い。同青年部は市内の児童から「自慢のお父さん」「やさしいお母さん」などのタイトルで募集し、約200点が集まった。これらをシールに加工し、3、4台に貼る。
9月4日に同市の食やものづくりを楽しむ催しとして開かれる「なんとで遊ぼう!〜SYOKUの祭典〜」会場の市福野体育館前に展示。5日から1カ月ほど運行する。
南砺市商工会青年部(石黒公一部長)が市内児童から集めた親の似顔絵を貼った市営バスが、9月の1カ月間運行され、市民の足として存在感をアピールする。
「なんバス」の愛称を持つ市営バスを、より多くの人に親しんでもらうのが狙い。同青年部は市内の児童から「自慢のお父さん」「やさしいお母さん」などのタイトルで募集し、約200点が集まった。これらをシールに加工し、3、4台に貼る。
9月4日に同市の食やものづくりを楽しむ催しとして開かれる「なんとで遊ぼう!〜SYOKUの祭典〜」会場の市福野体育館前に展示。5日から1カ月ほど運行する。