砺波市福山の墨彩画家、名取川雅司さんの作品展が17日、同市表町のギャラリーみかん堂で始まり、今冬に描いたとなみ野の風景画を中心に55点が並ぶ。21日まで。
墨彩画や鉛筆スケッチ画、陶芸作品を出品。「庄東風景」は、夕日が当たりピンク色に彩られる雪山を庄川堤防からの眺めで美しく描いた。「縄ケ池」は、ミズバショウが咲く春の訪れを表現した。
チューリップ畑や散居村など古里の景色の他、名取川さんが足しげく通う法隆寺や飛鳥寺、興福寺など奈良の寺院のスケッチ画も飾られている。北日本新聞社後援。問い合わせはみかん堂、電話090(2098)2022。
砺波市福山の墨彩画家、名取川雅司さんの作品展が17日、同市表町のギャラリーみかん堂で始まり、今冬に描いたとなみ野の風景画を中心に55点が並ぶ。21日まで。
墨彩画や鉛筆スケッチ画、陶芸作品を出品。「庄東風景」は、夕日が当たりピンク色に彩られる雪山を庄川堤防からの眺めで美しく描いた。「縄ケ池」は、ミズバショウが咲く春の訪れを表現した。
チューリップ畑や散居村など古里の景色の他、名取川さんが足しげく通う法隆寺や飛鳥寺、興福寺など奈良の寺院のスケッチ画も飾られている。北日本新聞社後援。問い合わせはみかん堂、電話090(2098)2022。