旧利賀村時代からの交流がある東京都武蔵野市の児童が25日、南砺市利賀地域で地元児童との交流活動を始めた。初日は同市の利賀複合教育施設アーパスホールで歓迎会があり、自己紹介やプレゼント交換をした。
武蔵野市と旧利賀村が1972年に姉妹都市となってから、児童が互いに訪問して交流してきた。武蔵野からの訪問は45回目となる。今回は同市内8校の5、6年生15人が25〜28日の3泊4日の日程で、森の家作りやソバの種まき、イワナのつかみ取りなどを通じて自然に親しむ。
歓迎式では、利賀小の全児童となる1〜5年生12人が、子どものみで受け継いでいる伝統行事「初午(はつうま)」の舞を披露。クイズを交えながら祭りやイベントを紹介し、地域の魅力をアピールしていた。名刺やメッセージ入りのカードを交換し、自己紹介をしていた。児童を代表し、利賀小5年の谷内瑞季さんが歓迎の言葉を述べた。
旧利賀村時代からの交流がある東京都武蔵野市の児童が25日、南砺市利賀地域で地元児童との交流活動を始めた。初日は同市の利賀複合教育施設アーパスホールで歓迎会があり、自己紹介やプレゼント交換をした。
武蔵野市と旧利賀村が1972年に姉妹都市となってから、児童が互いに訪問して交流してきた。武蔵野からの訪問は45回目となる。今回は同市内8校の5、6年生15人が25〜28日の3泊4日の日程で、森の家作りやソバの種まき、イワナのつかみ取りなどを通じて自然に親しむ。
歓迎式では、利賀小の全児童となる1〜5年生12人が、子どものみで受け継いでいる伝統行事「初午(はつうま)」の舞を披露。クイズを交えながら祭りやイベントを紹介し、地域の魅力をアピールしていた。名刺やメッセージ入りのカードを交換し、自己紹介をしていた。児童を代表し、利賀小5年の谷内瑞季さんが歓迎の言葉を述べた。