南砺市内各地に配置される空き家サポーター34人が決まり、14日に市役所福野庁舎で会議を開いた。それぞれの地域で空き家に関する情報を把握し、移住者への橋渡し役などを担う。
31自治振興会単位の各地区に1、2人を配置した。移住希望者と所有者との仲立ちとして空き家解消や発生防止につなげるほか、老朽化した危険空き家の状況を含めた情報を把握する。
各地区の自治会長を通じて市が確認した空き家は計1035軒。各地域のサポーターにこれらの情報を提供し、日常的な見守りなどに役立ててもらう。
会議では、空き家発生の未然防止や利活用を柱とした市の対策計画などについて説明。サポーターから所有者不明の空き家への対応などについて質問があった。
南砺市内各地に配置される空き家サポーター34人が決まり、14日に市役所福野庁舎で会議を開いた。それぞれの地域で空き家に関する情報を把握し、移住者への橋渡し役などを担う。
31自治振興会単位の各地区に1、2人を配置した。移住希望者と所有者との仲立ちとして空き家解消や発生防止につなげるほか、老朽化した危険空き家の状況を含めた情報を把握する。
各地区の自治会長を通じて市が確認した空き家は計1035軒。各地域のサポーターにこれらの情報を提供し、日常的な見守りなどに役立ててもらう。
会議では、空き家発生の未然防止や利活用を柱とした市の対策計画などについて説明。サポーターから所有者不明の空き家への対応などについて質問があった。