南砺市の上平少年柔道教室と岐阜県白川村の白川郷道場少年柔道クラブの交流大会が30回目の節目を迎え、11日夜に上平公民館アリーナで記念大会が開かれた。
大会は上平と白川村の両駐在所警察官ら柔道指導者が、両村の友好交流と青少年育成を目的に1988年から始め、交互に開催してきた。児童数減少で交流練習会に切り替えた時期もあったが、毎年続けてきた。
今回は「30周年記念大会」と題して開き、小学1〜5年生10人と保育園児5人が参加。小学生はトーナメント戦で競い、園児は練習発表をした。開会式で大会長の羽馬信夫上平地域自治振興会長と倉嘉宏白川村教育長があいさつ。表彰の後、白川郷学園の水川和彦学校長が「もっともっと技を磨き、人間として成長してほしい」と講評した。
▽低学年(1)高田潤和(上平)(2)笹部大和(同)▽高学年(1)山本真輝(上平)(2)道宗恵人(同)
南砺市の上平少年柔道教室と岐阜県白川村の白川郷道場少年柔道クラブの交流大会が30回目の節目を迎え、11日夜に上平公民館アリーナで記念大会が開かれた。
大会は上平と白川村の両駐在所警察官ら柔道指導者が、両村の友好交流と青少年育成を目的に1988年から始め、交互に開催してきた。児童数減少で交流練習会に切り替えた時期もあったが、毎年続けてきた。
今回は「30周年記念大会」と題して開き、小学1〜5年生10人と保育園児5人が参加。小学生はトーナメント戦で競い、園児は練習発表をした。開会式で大会長の羽馬信夫上平地域自治振興会長と倉嘉宏白川村教育長があいさつ。表彰の後、白川郷学園の水川和彦学校長が「もっともっと技を磨き、人間として成長してほしい」と講評した。
▽低学年(1)高田潤和(上平)(2)笹部大和(同)▽高学年(1)山本真輝(上平)(2)道宗恵人(同)