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南砺市長、にぎわい創出意欲 市商工会と懇談
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2017/12/20 南砺市 政治・経済

 南砺市の田中幹夫市長は19日、同市の利賀天竺(てんじく)温泉の郷(さと)で開かれた同市商工会役員らとの懇談会で、東海北陸自動車道の城端サービスエリア(南砺市立野原東)でのスマートインターチェンジ(IC)開設後を視野に、周辺のにぎわいづくりへの意欲を示した。

 市長は2019年度の開通を目指す考えを示してきた。この日は福光、五箇山両ICとの連携強化により「人がぐるぐる回る仕組みをつくりたい」と、飛騨方面などとの交流活性化を目指す考えを示した。

 JR城端駅の拠点化については、駅舎に市観光協会を移して「五箇山などをPRするハブ(拠点)にしたい」と述べた。公共交通活性化と関連付け、「駅に人が集まるまちづくりが大事」との意向も示した。

 福祉やボランティアと絡めたポイント事業導入に向け、年度内にモデル事業に取り組むことも説明した。

 商工会からは花島榮一会長、川合声一副会長らが出席。人手不足への対応や祭り・イベント継承への支援などを要望した。才川昌一市議会議長も同席した。
 南砺市の田中幹夫市長は19日、同市の利賀天竺(てんじく)温泉の郷(さと)で開かれた同市商工会役員らとの懇談会で、東海北陸自動車道の城端サービスエリア(南砺市立野原東)でのスマートインターチェンジ(IC)開設後を視野に、周辺のにぎわいづくりへの意欲を示した。

 市長は2019年度の開通を目指す考えを示してきた。この日は福光、五箇山両ICとの連携強化により「人がぐるぐる回る仕組みをつくりたい」と、飛騨方面などとの交流活性化を目指す考えを示した。

 JR城端駅の拠点化については、駅舎に市観光協会を移して「五箇山などをPRするハブ(拠点)にしたい」と述べた。公共交通活性化と関連付け、「駅に人が集まるまちづくりが大事」との意向も示した。

 福祉やボランティアと絡めたポイント事業導入に向け、年度内にモデル事業に取り組むことも説明した。

 商工会からは花島榮一会長、川合声一副会長らが出席。人手不足への対応や祭り・イベント継承への支援などを要望した。才川昌一市議会議長も同席した。

© 北日本新聞


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