南砺市高瀬(井波)の越中一宮高瀬神社は25日、砺波市の砺波総合病院に患者の早期回復を願う「福寿箸」380膳を贈った。元日の朝食の際、入院患者に配られる。
箸は三重県伊勢地方のヒノキで作られ、同神社が清めた。藤井秀嗣宮司が同病院を訪れ、伊東正太郎院長と松原直美副院長に380膳を手渡した。
伊東院長が毎年入院患者に喜ばれていると伝えると、藤井宮司は「喜んでもらえてうれしい。一日でも早く回復するようにお祈りしている」と話した。
同神社は同日までに砺波、小矢部、南砺3市の病院や福祉施設17カ所に、福寿箸計約2100膳を贈った。
南砺市高瀬(井波)の越中一宮高瀬神社は25日、砺波市の砺波総合病院に患者の早期回復を願う「福寿箸」380膳を贈った。元日の朝食の際、入院患者に配られる。
箸は三重県伊勢地方のヒノキで作られ、同神社が清めた。藤井秀嗣宮司が同病院を訪れ、伊東正太郎院長と松原直美副院長に380膳を手渡した。
伊東院長が毎年入院患者に喜ばれていると伝えると、藤井宮司は「喜んでもらえてうれしい。一日でも早く回復するようにお祈りしている」と話した。
同神社は同日までに砺波、小矢部、南砺3市の病院や福祉施設17カ所に、福寿箸計約2100膳を贈った。