砺波市が整備を進める「新砺波体育センター」(同市表町)は10月にオープンする。市民のスポーツや健康づくりの新たな拠点となる。跡地に「新砺波図書館」を建設する現在の砺波体育センター(幸町)は年内に建物を解体し、2019年度着工を目指す。夏野修市長が9日の定例記者会見で見通しを明らかにした。
新体育センターは出町保育所や出町ふれあいセンターなどの跡地を活用し、昨年6月に着工した。
鉄筋コンクリート2階建てで総面積は3874平方メートル。アリーナ面積は現施設の1・4倍の1521平方メートルで、固定観覧席を240席設置する。2階に1周約165メートルのランニング走路を設ける。駐車場は約190台収容できる。総工費は約15億円。
1968(昭和43)年に開館した現在の体育センターは老朽化しており、12月末までに取り壊す。跡地に建設する新図書館は20年のオープンを目指し、整備を進める。
砺波市が整備を進める「新砺波体育センター」(同市表町)は10月にオープンする。市民のスポーツや健康づくりの新たな拠点となる。跡地に「新砺波図書館」を建設する現在の砺波体育センター(幸町)は年内に建物を解体し、2019年度着工を目指す。夏野修市長が9日の定例記者会見で見通しを明らかにした。
新体育センターは出町保育所や出町ふれあいセンターなどの跡地を活用し、昨年6月に着工した。
鉄筋コンクリート2階建てで総面積は3874平方メートル。アリーナ面積は現施設の1・4倍の1521平方メートルで、固定観覧席を240席設置する。2階に1周約165メートルのランニング走路を設ける。駐車場は約190台収容できる。総工費は約15億円。
1968(昭和43)年に開館した現在の体育センターは老朽化しており、12月末までに取り壊す。跡地に建設する新図書館は20年のオープンを目指し、整備を進める。