砺波地方を中心に活動する民謡グループ、藤本わかば会(藤本秀清富会主)は14日、南砺市井波総合文化センターで「新春初ざらい会」を開き、全国各地の民謡を華やかに響かせた。
南砺、砺波両市の10教室で稽古に励む約80人が出演。山田鶴勝社中による太鼓、鳴り物や鉢呂精山氏の尺八に合わせ、唄や三味線を披露した。
「となみ散居節」など地元ゆかりの曲に加え、「祇園小唄」や「秋田人形甚句」といった各地の民謡を情感たっぷりに奏でた。
最後は「勧進帳」や「五木の子守唄」など8曲でつくる「第二日本名曲集」で締めくくった。北日本新聞社後援。
砺波地方を中心に活動する民謡グループ、藤本わかば会(藤本秀清富会主)は14日、南砺市井波総合文化センターで「新春初ざらい会」を開き、全国各地の民謡を華やかに響かせた。
南砺、砺波両市の10教室で稽古に励む約80人が出演。山田鶴勝社中による太鼓、鳴り物や鉢呂精山氏の尺八に合わせ、唄や三味線を披露した。
「となみ散居節」など地元ゆかりの曲に加え、「祇園小唄」や「秋田人形甚句」といった各地の民謡を情感たっぷりに奏でた。
最後は「勧進帳」や「五木の子守唄」など8曲でつくる「第二日本名曲集」で締めくくった。北日本新聞社後援。