砺波市シルバー人材センターの高齢者を対象にした安全運転講習会が18日、砺波市鷹栖出の砺波自動車学校で行われ、参加者が事故防止や自身の運転特性に理解を深めた。
同センターが毎年開き、16回目。通勤や業務で車を使う75歳以上の会員12人が参加した。 シルバー世代の運転について講義を受けた後、教習所内を1人約15分運転し、見通しの悪い交差点や狭い道路などを走行した。ランプの赤・青を判断して即座にハンドルを切る対応訓練も行った。永田義昌さん(78)=同市頼成新=は「カーブで速度を出し過ぎていると分かった」と話した。
夜間の光の見え方や反射材の効果を学ぶ体験もあった。
砺波市シルバー人材センターの高齢者を対象にした安全運転講習会が18日、砺波市鷹栖出の砺波自動車学校で行われ、参加者が事故防止や自身の運転特性に理解を深めた。
同センターが毎年開き、16回目。通勤や業務で車を使う75歳以上の会員12人が参加した。 シルバー世代の運転について講義を受けた後、教習所内を1人約15分運転し、見通しの悪い交差点や狭い道路などを走行した。ランプの赤・青を判断して即座にハンドルを切る対応訓練も行った。永田義昌さん(78)=同市頼成新=は「カーブで速度を出し過ぎていると分かった」と話した。
夜間の光の見え方や反射材の効果を学ぶ体験もあった。