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心込め涅槃団子作り 福光
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2018/2/9 南砺市 地域・社会


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 住民の1年の無病息災を願い、南砺市福光地域の観音町の住民が7日、同町公民館で涅槃(ねはん)団子を心を込めて作った。

 同町公民館には同市安居(福野)の古刹(こさつ)、安居寺から迎えた観音像が安置されている。団子づくりは約20年前に始まった。15日の涅槃会(ねはんえ)に合わせて毎年、地元老人クラブのメンバーが手作りし、住民に200円で配布している。

 12人が集まり、こねた米粉を切って手で丸めた。「去年よりいい色」「そばを切るより難しい」などと話しながら、和気あいあいと作業した。計5色で、蒸してから1週間程度乾燥。読経してもらい、袋詰めして配布する。

 福光地域の老人クラブ、鶴友会観音町支部長の柴田博さん(69)は「1年でも長く続けていきたい」と話した。
 住民の1年の無病息災を願い、南砺市福光地域の観音町の住民が7日、同町公民館で涅槃(ねはん)団子を心を込めて作った。

 同町公民館には同市安居(福野)の古刹(こさつ)、安居寺から迎えた観音像が安置されている。団子づくりは約20年前に始まった。15日の涅槃会(ねはんえ)に合わせて毎年、地元老人クラブのメンバーが手作りし、住民に200円で配布している。

 12人が集まり、こねた米粉を切って手で丸めた。「去年よりいい色」「そばを切るより難しい」などと話しながら、和気あいあいと作業した。計5色で、蒸してから1週間程度乾燥。読経してもらい、袋詰めして配布する。

 福光地域の老人クラブ、鶴友会観音町支部長の柴田博さん(69)は「1年でも長く続けていきたい」と話した。

© 北日本新聞


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