フィリピン・ネグロス島の子どもたちを支援している小矢部中ロータリークラブ(RC)は、小矢部市大谷小学校で保護者から使わなくなった子ども用の靴を集めた。寄せられた靴は3月に箱詰めし、船便で現地の子どもたちに送る。
事前にPTAを通じて保護者に協力を呼び掛けていた。稗田一雄会長ら会員は保護者会に合わせて回収に訪れた。保護者は子どもが履かなくなったズックや長靴などを会員に渡していた。小矢部中RCは1999年から同島の子どもの学資支援を始め、2011年からは不要になった靴を贈る活動を続けている。現地の多くの子どもは草履やはだしで生活しているという。
フィリピン・ネグロス島の子どもたちを支援している小矢部中ロータリークラブ(RC)は、小矢部市大谷小学校で保護者から使わなくなった子ども用の靴を集めた。寄せられた靴は3月に箱詰めし、船便で現地の子どもたちに送る。
事前にPTAを通じて保護者に協力を呼び掛けていた。稗田一雄会長ら会員は保護者会に合わせて回収に訪れた。保護者は子どもが履かなくなったズックや長靴などを会員に渡していた。小矢部中RCは1999年から同島の子どもの学資支援を始め、2011年からは不要になった靴を贈る活動を続けている。現地の多くの子どもは草履やはだしで生活しているという。