富山市のアンビグラム作家、野村一晟さんの作品展が、南砺市井波総合文化センターで開かれている。逆さにすると関連深い別の言葉になるユニークさが注目を集めている。28日まで。
さまざまな方向から読み取れるようデザインしたアンビグラムの文字を連ねた作品は14点。逆さにすると「おかあさん」が「ありがとう」に、「才能」が「努力」に、「ただいま」が「おかえり」になる。世相を反映し、「もりとも」が「かごいけ」になる作品もある。
展示方法を工夫し、ひっくり返しながら鑑賞できるようにした。人物を描いた細密画4点も展示している。同センターは火曜日が休館。
富山市のアンビグラム作家、野村一晟さんの作品展が、南砺市井波総合文化センターで開かれている。逆さにすると関連深い別の言葉になるユニークさが注目を集めている。28日まで。
さまざまな方向から読み取れるようデザインしたアンビグラムの文字を連ねた作品は14点。逆さにすると「おかあさん」が「ありがとう」に、「才能」が「努力」に、「ただいま」が「おかえり」になる。世相を反映し、「もりとも」が「かごいけ」になる作品もある。
展示方法を工夫し、ひっくり返しながら鑑賞できるようにした。人物を描いた細密画4点も展示している。同センターは火曜日が休館。