小矢部市の手作り紙芝居の「さくらグループ」は18日、道の駅メルヘンおやべで新作「ホッケーの町小矢部」を初披露した。
新作は11作目。1958年の富山国体でホッケー会場となったのを機に、小矢部にホッケーが根付いた歴史を描いている。東京五輪に向けホッケーを盛り上げようと、題材に選んだ。
大沼康子代表らメンバーは、石動高校ホッケー部をはじめとした若い世代の活躍とともに、4人の五輪出場選手を輩出していることを紹介。「君もホッケーを始めてみませんか。次のオリンピックに出よう」と呼び掛けた。県ホッケー協会関係者も訪れ、筱岡貞郎会長は「よく調べてあり、絵も魅力的」と感謝した。
4月からも毎月第1日曜午後2時にこれまで作成した作品の上演を続ける。
小矢部市の手作り紙芝居の「さくらグループ」は18日、道の駅メルヘンおやべで新作「ホッケーの町小矢部」を初披露した。
新作は11作目。1958年の富山国体でホッケー会場となったのを機に、小矢部にホッケーが根付いた歴史を描いている。東京五輪に向けホッケーを盛り上げようと、題材に選んだ。
大沼康子代表らメンバーは、石動高校ホッケー部をはじめとした若い世代の活躍とともに、4人の五輪出場選手を輩出していることを紹介。「君もホッケーを始めてみませんか。次のオリンピックに出よう」と呼び掛けた。県ホッケー協会関係者も訪れ、筱岡貞郎会長は「よく調べてあり、絵も魅力的」と感謝した。
4月からも毎月第1日曜午後2時にこれまで作成した作品の上演を続ける。