「南砺の山々を守る植樹祭」の実行委員会が19日、南砺市福光の「手打ちそば萱笑(かやしょう)」で開かれ、4月の同植樹祭でコナラを中心に苗木約600本を植えることを決めた。
植樹祭は市内の造園業者らでつくる実行委員会が、豊かな自然を未来へ伝えようと毎年、市内で開き、14回目となる。19日の実行委員会には、桃野忠義会長ら役員13人が出席した。
4月29日に開く今回も、同市小院瀬見の福光里山体育館周辺の森林で植樹をし、カシノナガキクイムシによる立ち枯れ被害からの復活を目指す。苗木には筒状のカバーを添え、動物による食害を防ぐ。
実行委が参加者を募集している。問い合わせは事務局の新樹造園、電話0763(22)4131。植樹祭は北日本新聞社共催。
「南砺の山々を守る植樹祭」の実行委員会が19日、南砺市福光の「手打ちそば萱笑(かやしょう)」で開かれ、4月の同植樹祭でコナラを中心に苗木約600本を植えることを決めた。
植樹祭は市内の造園業者らでつくる実行委員会が、豊かな自然を未来へ伝えようと毎年、市内で開き、14回目となる。19日の実行委員会には、桃野忠義会長ら役員13人が出席した。
4月29日に開く今回も、同市小院瀬見の福光里山体育館周辺の森林で植樹をし、カシノナガキクイムシによる立ち枯れ被害からの復活を目指す。苗木には筒状のカバーを添え、動物による食害を防ぐ。
実行委が参加者を募集している。問い合わせは事務局の新樹造園、電話0763(22)4131。植樹祭は北日本新聞社共催。