小矢部市の認知症を知る集いが21日、クロスランドおやべで開かれ、来場者は認知症の人が安心して暮らせる街づくりに向けて理解を深めた。
市の認知症に関する事業や認知症の人の支援に貢献した7人が表彰され、代表して沼田義雄さんが桜井森夫市長から感謝状を受け取った。市内の認知症サポーターが1万人に達したことを報告。桜井市長と井上徹市医師会長があいさつし、和光病院(埼玉)の今井幸充院長が「認知症を進ませない生活と介護」と題し講演した。
▽功労者=柴田美里、岩田美保子、中山光子、中田康則、川手照子、宮田裕美子
小矢部市の認知症を知る集いが21日、クロスランドおやべで開かれ、来場者は認知症の人が安心して暮らせる街づくりに向けて理解を深めた。
市の認知症に関する事業や認知症の人の支援に貢献した7人が表彰され、代表して沼田義雄さんが桜井森夫市長から感謝状を受け取った。市内の認知症サポーターが1万人に達したことを報告。桜井市長と井上徹市医師会長があいさつし、和光病院(埼玉)の今井幸充院長が「認知症を進ませない生活と介護」と題し講演した。
▽功労者=柴田美里、岩田美保子、中山光子、中田康則、川手照子、宮田裕美子