砺波市高波の観光圃場で17日、地元の高波幼稚園児20人がチューリップの花摘みを体験した。
高波地区球根組合が管理する160アールの圃場は、15品種100万本のチューリップを栽培している。花摘みは、球根に養分を蓄え、来年に向けて大きく育てるために行っている。
園児は、ピンク色の「サーモンファンアイク」を摘み取り、花を手にして「わあ、きれい」と白い歯を見せていた。機械を使った摘花も見学し、機械から大量の花を降らせる「フラワーシャワー」に歓声を上げていた。摘み取った花は家に持ち帰って家族に見せる。
組合長の山本善一さんによると、ことしは暖かい日が続き、例年と比べて開花が一週間ほど早いため、21日に開く「高波チューリップまつり」の前に行った。
チューリップは今がほぼ満開で、20日から始まる「となみチューリップフェア」期間中の今月下旬まで楽しめる。
砺波市高波の観光圃場で17日、地元の高波幼稚園児20人がチューリップの花摘みを体験した。
高波地区球根組合が管理する160アールの圃場は、15品種100万本のチューリップを栽培している。花摘みは、球根に養分を蓄え、来年に向けて大きく育てるために行っている。
園児は、ピンク色の「サーモンファンアイク」を摘み取り、花を手にして「わあ、きれい」と白い歯を見せていた。機械を使った摘花も見学し、機械から大量の花を降らせる「フラワーシャワー」に歓声を上げていた。摘み取った花は家に持ち帰って家族に見せる。
組合長の山本善一さんによると、ことしは暖かい日が続き、例年と比べて開花が一週間ほど早いため、21日に開く「高波チューリップまつり」の前に行った。
チューリップは今がほぼ満開で、20日から始まる「となみチューリップフェア」期間中の今月下旬まで楽しめる。