南砺市の井波別院瑞泉寺で22〜24日に営まれる綽如(しゃくにょ)上人御忌(ぎょき)法要を前に、護持団体の同寺二十八日講(高見次夫講長)メンバーが19日、上人の霊を祭る「大谷廟」(同市井波)や同寺境内を清掃した。
法要は同寺を開いた綽如の命日に合わせた行事で、清掃は恒例の奉仕活動として行われている。
約30人が参加。木々に囲まれた大谷廟周辺では、草を刈り、落ち葉を拾い集めた。同寺では、大雪で屋根瓦の一部が崩れ落ちていた。
御忌法要では真宗大谷派(東本願寺)の大谷修鍵役や瑞泉寺の常本哲生輪番らが読経する。
南砺市の井波別院瑞泉寺で22〜24日に営まれる綽如(しゃくにょ)上人御忌(ぎょき)法要を前に、護持団体の同寺二十八日講(高見次夫講長)メンバーが19日、上人の霊を祭る「大谷廟」(同市井波)や同寺境内を清掃した。
法要は同寺を開いた綽如の命日に合わせた行事で、清掃は恒例の奉仕活動として行われている。
約30人が参加。木々に囲まれた大谷廟周辺では、草を刈り、落ち葉を拾い集めた。同寺では、大雪で屋根瓦の一部が崩れ落ちていた。
御忌法要では真宗大谷派(東本願寺)の大谷修鍵役や瑞泉寺の常本哲生輪番らが読経する。