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田楽行燈で伝統感じて 福野夜高祭前に体験会
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2018/4/20 南砺市 地域・社会


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 南砺市観光協会(川合声一会長)は福野夜高祭が開幕する5月1日、ミニ行燈(あんどん)制作体験を組み込んだツアーを、昨年に続き実施する。19日、当日の会場となる同市福野(御蔵町)の樫亭で制作体験会が行われた。

 ツアーは制作を組み込むことで、祭りの伝統や魅力をより深く体感してもらう狙いがある。祭りが日本ユネスコ協会連盟のプロジェクト未来遺産に登録されたことを追い風に、さらなる集客アップを目指している。

 制作体験に使う和紙は、「引き合い」と呼ばれるけんかに参加せず、破損していない御蔵町の大行燈から剥がして用意。参加者は高さ28センチ、幅18センチ、奥行き10センチの田楽行燈に貼り付け、思い思いの模様に仕上げる。

 19日の体験会には南砺市福野地域まちなか担当の地域おこし協力隊員、河合秀治さん(40)と国際交流員のキャサリン・エラーホーストさん(26)が参加。ボタンの花や竜などが描かれた和紙を切り取ったり、ちぎったりして、田楽行燈に貼っていた。
 南砺市観光協会(川合声一会長)は福野夜高祭が開幕する5月1日、ミニ行燈(あんどん)制作体験を組み込んだツアーを、昨年に続き実施する。19日、当日の会場となる同市福野(御蔵町)の樫亭で制作体験会が行われた。

 ツアーは制作を組み込むことで、祭りの伝統や魅力をより深く体感してもらう狙いがある。祭りが日本ユネスコ協会連盟のプロジェクト未来遺産に登録されたことを追い風に、さらなる集客アップを目指している。

 制作体験に使う和紙は、「引き合い」と呼ばれるけんかに参加せず、破損していない御蔵町の大行燈から剥がして用意。参加者は高さ28センチ、幅18センチ、奥行き10センチの田楽行燈に貼り付け、思い思いの模様に仕上げる。

 19日の体験会には南砺市福野地域まちなか担当の地域おこし協力隊員、河合秀治さん(40)と国際交流員のキャサリン・エラーホーストさん(26)が参加。ボタンの花や竜などが描かれた和紙を切り取ったり、ちぎったりして、田楽行燈に貼っていた。

© 北日本新聞


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