頸椎(けいつい)損傷で全身に障害が残る南砺市坪野(井波)の板橋宏幸さん(36)が7月7日、仲間と共に「Happy Seven(ハッピー・セブン)」と題したイベントを開く。同市井波総合文化センターを会場に、ライブやよさこいなどを多彩に展開する。大勢の来場を呼び掛けている。
板橋さんは高校2年の時にプールの事故で頸椎を損傷し、手足がほぼ動かせなくなった。ハンディを抱えながら、まちづくりリーダー育成塾への参加などを通じ、仲間づくりをしてきた。
事故に遭った7月7日を「悲しい思い出の日から、楽しい思い出をつくる日に変えたい」という願いを名称に込め、2013年からイベントを開いてきた。
毎回仲間に協力を呼び掛け、今回も10人ほどが運営に関わる。ライブはピアノやギターの弾き語りなど多彩。よさこいも7、8グループの出演を予定している。飲食や物販の約20店を設ける。開催時間は午前10時から午後9時まで。板橋さんは「子どもたちの楽しい思い出になればいい」と話している。イベントは北日本新聞社後援。
頸椎(けいつい)損傷で全身に障害が残る南砺市坪野(井波)の板橋宏幸さん(36)が7月7日、仲間と共に「Happy Seven(ハッピー・セブン)」と題したイベントを開く。同市井波総合文化センターを会場に、ライブやよさこいなどを多彩に展開する。大勢の来場を呼び掛けている。
板橋さんは高校2年の時にプールの事故で頸椎を損傷し、手足がほぼ動かせなくなった。ハンディを抱えながら、まちづくりリーダー育成塾への参加などを通じ、仲間づくりをしてきた。
事故に遭った7月7日を「悲しい思い出の日から、楽しい思い出をつくる日に変えたい」という願いを名称に込め、2013年からイベントを開いてきた。
毎回仲間に協力を呼び掛け、今回も10人ほどが運営に関わる。ライブはピアノやギターの弾き語りなど多彩。よさこいも7、8グループの出演を予定している。飲食や物販の約20店を設ける。開催時間は午前10時から午後9時まで。板橋さんは「子どもたちの楽しい思い出になればいい」と話している。イベントは北日本新聞社後援。