ミニ扇風機を作る教室が9日、小矢部市総合会館であり、親子連れ10組が電気の仕組みを学びながら楽しいひとときを過ごした。
市教委の「親子で手作り講座」の一環。8月の「電気使用安全月間」にも合わせて北陸電気保安協会が協力し、同協会のとなみ野営業所の5人が講師を務めた。
参加者は電気の安全な使い方を学び、備長炭で電池を作った。モーターやプロペラなどを組み合わせて扇風機を完成させると、早速自身に風を当てて使い心地を確かめていた。
市東部小学校4年の東真緒さん(9)は「炭が電池になってびっくりした。暑い時に使いたい」と話していた。
ミニ扇風機を作る教室が9日、小矢部市総合会館であり、親子連れ10組が電気の仕組みを学びながら楽しいひとときを過ごした。
市教委の「親子で手作り講座」の一環。8月の「電気使用安全月間」にも合わせて北陸電気保安協会が協力し、同協会のとなみ野営業所の5人が講師を務めた。
参加者は電気の安全な使い方を学び、備長炭で電池を作った。モーターやプロペラなどを組み合わせて扇風機を完成させると、早速自身に風を当てて使い心地を確かめていた。
市東部小学校4年の東真緒さん(9)は「炭が電池になってびっくりした。暑い時に使いたい」と話していた。