北海道地震で被災したむかわ町と災害時相互応援協定を結んでいる姉妹都市の砺波市は10日、地域包括支援センター主査の利波順子さん(48)と同センター主任の中川琢子さん(43)の保健師2人を現地に派遣した。16日までの7日間、避難所などで被災者の健康管理に当たる。
協定に基づき、9日に保健師派遣の要請があった。
市役所で出発式があり、夏野修市長が「しっかりと期待に応えてほしい」と激励。代表して利波さんが「被災地の人たちが元気になれるように支援したい」と述べた。
同町には既に先遣隊として市職員2人が派遣され、8日に到着。支援物資としてブルーシートや雨がっぱ、懐中電灯を提供した。現地で入手できず、喜ばれたという。
市は今後も要請があれば、職員を派遣する。
北海道地震で被災したむかわ町と災害時相互応援協定を結んでいる姉妹都市の砺波市は10日、地域包括支援センター主査の利波順子さん(48)と同センター主任の中川琢子さん(43)の保健師2人を現地に派遣した。16日までの7日間、避難所などで被災者の健康管理に当たる。
協定に基づき、9日に保健師派遣の要請があった。
市役所で出発式があり、夏野修市長が「しっかりと期待に応えてほしい」と激励。代表して利波さんが「被災地の人たちが元気になれるように支援したい」と述べた。
同町には既に先遣隊として市職員2人が派遣され、8日に到着。支援物資としてブルーシートや雨がっぱ、懐中電灯を提供した。現地で入手できず、喜ばれたという。
市は今後も要請があれば、職員を派遣する。