若手現代アート作家と児童が共に作品を作り上げる「アートでコラボ」が13日、南砺市福光東部小学校で開かれ、作家が下絵を手掛けたキャンバスの上に、4年生57人が思い思いの絵を描いた。
児童と作家が触れ合う機会をつくり、芸術に関心を深めてもらおうと、同市荒木(福光)でギャラリー耀(よう)を営む加藤耕一代表が企画を提案。昨年に続き2回目となる。
名古屋市内在住の若手作家5人を同校に招いた。児童にはストライプやチェック柄など、作家が多彩な下絵を描いたキャンバスを1枚ずつ配布。児童は下絵を生かしつつ、クレヨンなどで星やカタツムリなどの絵を加えた。坂井野乃子さんは、薄い青が塗られたキャンバスに惑星を加え、「青い宇宙があったらいいなと思って描いた」と笑顔を見せた。
作品は10月17〜31日、同市福光美術館で展示される。
若手現代アート作家と児童が共に作品を作り上げる「アートでコラボ」が13日、南砺市福光東部小学校で開かれ、作家が下絵を手掛けたキャンバスの上に、4年生57人が思い思いの絵を描いた。
児童と作家が触れ合う機会をつくり、芸術に関心を深めてもらおうと、同市荒木(福光)でギャラリー耀(よう)を営む加藤耕一代表が企画を提案。昨年に続き2回目となる。
名古屋市内在住の若手作家5人を同校に招いた。児童にはストライプやチェック柄など、作家が多彩な下絵を描いたキャンバスを1枚ずつ配布。児童は下絵を生かしつつ、クレヨンなどで星やカタツムリなどの絵を加えた。坂井野乃子さんは、薄い青が塗られたキャンバスに惑星を加え、「青い宇宙があったらいいなと思って描いた」と笑顔を見せた。
作品は10月17〜31日、同市福光美術館で展示される。