小矢部市は2019年1月末を目標に、本庁舎の耐震改修基本構想を策定する。18日の市議会公共施設再編特別委員会で報告した。19年度の基本・実施設計、20年度の着工をそれぞれ予定する。
基本構想には耐震工法や整備スケジュールなどを盛り込む。業務委託のため公募型プロポーザルで中川建築設計事務所小矢部事務所を選んだ。立地を生かして東西南北からのアクセスを可能にするといった、まちづくりの核とするなどの提案があった。
公共施設再編に伴う廃止施設の処分計画も説明。石動コミュニティプラザ(仮称)に機能を集約する3施設で、勤労青少年ホームと石動コミュニティセンターは解体、市民活動サポートセンターは解体または譲渡する。土地は石動コミュニティセンターは所有者の北陸電力に返還し、2施設は譲渡または活用する。
小矢部市は2019年1月末を目標に、本庁舎の耐震改修基本構想を策定する。18日の市議会公共施設再編特別委員会で報告した。19年度の基本・実施設計、20年度の着工をそれぞれ予定する。
基本構想には耐震工法や整備スケジュールなどを盛り込む。業務委託のため公募型プロポーザルで中川建築設計事務所小矢部事務所を選んだ。立地を生かして東西南北からのアクセスを可能にするといった、まちづくりの核とするなどの提案があった。
公共施設再編に伴う廃止施設の処分計画も説明。石動コミュニティプラザ(仮称)に機能を集約する3施設で、勤労青少年ホームと石動コミュニティセンターは解体、市民活動サポートセンターは解体または譲渡する。土地は石動コミュニティセンターは所有者の北陸電力に返還し、2施設は譲渡または活用する。