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北日本新聞ニュース

「大空へ飛べ」NPOで再出発
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2018/10/15 小矢部市 地域・社会


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 NPO法人「大空へ飛べ」の発足式が14日、活動場所の小矢部市野端の「大空子どもの家」で行われた。ボランティア団体「大空へ飛べ」が前身で、コンサートやボランティア活動に加え、子どもの居場所づくりや学習サポートなどに取り組む。

 大空へ飛べは1986年、当時問題となっていた不登校や校内暴力を改善しようと、教員や保護者で結成。子どもや地域住民と共にコンサートやボランティアを32年間続けてきた。

 子どもや保護者のニーズにさらに応えるため、NPO法人として活動の幅を広げ、新たなサポートに取り組むことにした。「居場所」と「無料学習支援」「相談」が新事業で、試行的に7月から始めた。現在は児童生徒計4人が学習や居場所づくりのサポートを受けている。

 発足式には教員や元教員らの正会員20人が出席した。理事長の谷口徹さん(61)は「子どもたちのために頑張りましょう」と呼び掛け、全員で「あなたが夜明けをつげる子どもたち」を歌った。

 新事業の対象は小学3年生から中学3年生まで。無料学習支援は、ひとり親や生活困窮家庭の子どもが受けられる。居場所と無料学習支援は毎週木曜日に実施。相談は保護者からも受け付ける。

 問い合わせは大空子どもの家(谷口さんの自宅)、0766(68)1755。
 NPO法人「大空へ飛べ」の発足式が14日、活動場所の小矢部市野端の「大空子どもの家」で行われた。ボランティア団体「大空へ飛べ」が前身で、コンサートやボランティア活動に加え、子どもの居場所づくりや学習サポートなどに取り組む。

 大空へ飛べは1986年、当時問題となっていた不登校や校内暴力を改善しようと、教員や保護者で結成。子どもや地域住民と共にコンサートやボランティアを32年間続けてきた。

 子どもや保護者のニーズにさらに応えるため、NPO法人として活動の幅を広げ、新たなサポートに取り組むことにした。「居場所」と「無料学習支援」「相談」が新事業で、試行的に7月から始めた。現在は児童生徒計4人が学習や居場所づくりのサポートを受けている。

 発足式には教員や元教員らの正会員20人が出席した。理事長の谷口徹さん(61)は「子どもたちのために頑張りましょう」と呼び掛け、全員で「あなたが夜明けをつげる子どもたち」を歌った。

 新事業の対象は小学3年生から中学3年生まで。無料学習支援は、ひとり親や生活困窮家庭の子どもが受けられる。居場所と無料学習支援は毎週木曜日に実施。相談は保護者からも受け付ける。

 問い合わせは大空子どもの家(谷口さんの自宅)、0766(68)1755。

© 北日本新聞


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