ダウン症の書家として知られる金澤翔子さんが2月の南砺市社会教育推進大会で揮毫(きごう)した書が31日まで、同市井波総合文化センターで展示されている。
書は縦95センチ、横350センチで、力強く「共に生きる」としたためられている。縦190センチ、横375センチのびょうぶに仕立てて展示している。
金澤さんは母親の書家、泰子さんに師事し、国内外で個展を開催するなど活躍している。NHK大河ドラマ「平清盛」の題字でも知られている。
2月に同市福野文化創造センターで開かれた社会教育推進大会では、泰子さんの「ダウン症の娘と共に生きて」と題した記念講演もあった。
ダウン症の書家として知られる金澤翔子さんが2月の南砺市社会教育推進大会で揮毫(きごう)した書が31日まで、同市井波総合文化センターで展示されている。
書は縦95センチ、横350センチで、力強く「共に生きる」としたためられている。縦190センチ、横375センチのびょうぶに仕立てて展示している。
金澤さんは母親の書家、泰子さんに師事し、国内外で個展を開催するなど活躍している。NHK大河ドラマ「平清盛」の題字でも知られている。
2月に同市福野文化創造センターで開かれた社会教育推進大会では、泰子さんの「ダウン症の娘と共に生きて」と題した記念講演もあった。