給食に食材を提供する砺波市の生産者との会食会が23日、同市鷹栖小学校で開かれ、児童は食べ物や生産者への感謝の気持ちを育んだ。
全国学校給食週間に合わせ、市学校給食センターが「給食でおいしく学ぼう!」をテーマに特別献立を作り、希望校に生産者を招いている。
地元で野菜を作る渋谷新樹さん(71)と吉岡佐知子さん(69)が訪問。児童157人は、地元産のコシヒカリと、ホウレンソウやニンジンの三色ひたしなどを味わった。児童のインタビューを受けた渋谷さんはタマネギやスイセンの球根を紹介。サトイモを作る吉岡さんは「皮むきが大変」と話した。
澤田功織君(6年)と野澤煌空君(5年)が「お体に気を付けて野菜を作ってください」とお礼を述べた。
この日は砺波南部小学校でも会食会があり、24日は庄東小学校で開かれる。
給食に食材を提供する砺波市の生産者との会食会が23日、同市鷹栖小学校で開かれ、児童は食べ物や生産者への感謝の気持ちを育んだ。
全国学校給食週間に合わせ、市学校給食センターが「給食でおいしく学ぼう!」をテーマに特別献立を作り、希望校に生産者を招いている。
地元で野菜を作る渋谷新樹さん(71)と吉岡佐知子さん(69)が訪問。児童157人は、地元産のコシヒカリと、ホウレンソウやニンジンの三色ひたしなどを味わった。児童のインタビューを受けた渋谷さんはタマネギやスイセンの球根を紹介。サトイモを作る吉岡さんは「皮むきが大変」と話した。
澤田功織君(6年)と野澤煌空君(5年)が「お体に気を付けて野菜を作ってください」とお礼を述べた。
この日は砺波南部小学校でも会食会があり、24日は庄東小学校で開かれる。