県勢選手が活躍する中、大会運営を支えるために陰で奮闘した県人がいた。南砺平高校教頭の井渕信雄さん(60)は距離の運営責任者である技術代表を務め、審判員「ジュリー」として競技を円滑に進行させた。
同校で2017年まで30年間以上クロスカントリー部の監督を務め、県スキー連盟のクロスカントリー部長なども歴任した。井渕さんによると、全国高校スキー大会の距離技術代表に県出身者が選ばれるのは初めてという。
井渕さんは今大会について「しっかりと練習している学校が強い」と感想を語り、県勢は「準優勝と3位を取った雄山の広瀬君をはじめ、全国のトップレベルについていっている」と評価した。
県勢選手が活躍する中、大会運営を支えるために陰で奮闘した県人がいた。南砺平高校教頭の井渕信雄さん(60)は距離の運営責任者である技術代表を務め、審判員「ジュリー」として競技を円滑に進行させた。
同校で2017年まで30年間以上クロスカントリー部の監督を務め、県スキー連盟のクロスカントリー部長なども歴任した。井渕さんによると、全国高校スキー大会の距離技術代表に県出身者が選ばれるのは初めてという。
井渕さんは今大会について「しっかりと練習している学校が強い」と感想を語り、県勢は「準優勝と3位を取った雄山の広瀬君をはじめ、全国のトップレベルについていっている」と評価した。