2020年度から小学校で本格導入される外国語活動に備え、小矢部市教委は3〜6年生の19年度の外国語活動授業を年間10こま増やす。市内5校全てに引き続き英語専科講師を配置する。14日に市役所で開かれた市総合教育会議で報告した。
市内では18年度も全校に英語専科講師を置き、授業は3、4年生は15こま、5、6年生が50こまとした。国の基準では、20年度は18年度に比べて授業数がいずれも20こま増えることになる。児童の負担を減らすため19年度は10こま増とした。1、2学期の月曜に6限目を設けて対応する。
19〜28年度を期間とする市教育大綱の素案も示した。市総合計画と連動しており、学校教育の充実では小中一貫教育の推進などを盛り込んだ。パブリックコメント(意見公募)を踏まえて策定する。
2020年度から小学校で本格導入される外国語活動に備え、小矢部市教委は3〜6年生の19年度の外国語活動授業を年間10こま増やす。市内5校全てに引き続き英語専科講師を配置する。14日に市役所で開かれた市総合教育会議で報告した。
市内では18年度も全校に英語専科講師を置き、授業は3、4年生は15こま、5、6年生が50こまとした。国の基準では、20年度は18年度に比べて授業数がいずれも20こま増えることになる。児童の負担を減らすため19年度は10こま増とした。1、2学期の月曜に6限目を設けて対応する。
19〜28年度を期間とする市教育大綱の素案も示した。市総合計画と連動しており、学校教育の充実では小中一貫教育の推進などを盛り込んだ。パブリックコメント(意見公募)を踏まえて策定する。