南砺市福光東部小学校の3年生48人が17日、総合的な学習の一環として取り組んだ特産・干し柿作りを手ほどきしてくれた住民たちを同校に招き、感謝集会「干し柿パーティー」を開いた。
招待したのは、指導を受けた地元生産者の坂井敏明さん=同市大塚(福光)=ら10人で、保護者の授業参観を兼ねて開いた。
児童たちは感謝の気持ちを込めて歌を披露し、干し柿作りの歩みを発表。学んだことを紹介するクイズで交流したほか、干し柿を使ったパフェやパウンドケーキなどのスイーツを招待者や保護者に振る舞い、試食した。
お礼の言葉を述べ「これからも干し柿作りの伝統を受け継いでいきたい」と語った。
南砺市福光東部小学校の3年生48人が17日、総合的な学習の一環として取り組んだ特産・干し柿作りを手ほどきしてくれた住民たちを同校に招き、感謝集会「干し柿パーティー」を開いた。
招待したのは、指導を受けた地元生産者の坂井敏明さん=同市大塚(福光)=ら10人で、保護者の授業参観を兼ねて開いた。
児童たちは感謝の気持ちを込めて歌を披露し、干し柿作りの歩みを発表。学んだことを紹介するクイズで交流したほか、干し柿を使ったパフェやパウンドケーキなどのスイーツを招待者や保護者に振る舞い、試食した。
お礼の言葉を述べ「これからも干し柿作りの伝統を受け継いでいきたい」と語った。