スキーの全日本学生選手権(インカレ)第2日は20日、長野県の野沢温泉スキー場であり、距離男子1部30キロフリーで南砺平高出の山下陽暉(はるき)(早稲田大2年)が1時間15分51秒1で優勝した。2位に1分半以上の差をつける圧勝だった。県出身選手がインカレ1部の個人種目を制するのは2015年複合男子の山元豪(現ダイチ、富山市出身)以来。
レースは77人が出走。県関係は山下に次いで竹原義之(日本大4年、南砺平高出)が11位に入った。
女子1部15キロフリーでは林明日香(同3年、同)が42分57秒7で6位入賞し、次いで広瀬悠(早稲田大1年、雄山高出)が17位だった。
山下は前回大会の男子1部30キロリレーで優勝した早稲田大のメンバーで、インカレ2種目目の制覇となった。
スキーの全日本学生選手権(インカレ)第2日は20日、長野県の野沢温泉スキー場であり、距離男子1部30キロフリーで南砺平高出の山下陽暉(はるき)(早稲田大2年)が1時間15分51秒1で優勝した。2位に1分半以上の差をつける圧勝だった。県出身選手がインカレ1部の個人種目を制するのは2015年複合男子の山元豪(現ダイチ、富山市出身)以来。
レースは77人が出走。県関係は山下に次いで竹原義之(日本大4年、南砺平高出)が11位に入った。
女子1部15キロフリーでは林明日香(同3年、同)が42分57秒7で6位入賞し、次いで広瀬悠(早稲田大1年、雄山高出)が17位だった。
山下は前回大会の男子1部30キロリレーで優勝した早稲田大のメンバーで、インカレ2種目目の制覇となった。