米国を訪れていた小矢部市内高校生徒合同海外研修の帰国報告会が19日、市役所で開かれた。
研修は2〜10日にあり、石動高2年生10人と引率教諭2人が参加。ホームステイを体験し、現地の高校で授業を見学した。生徒代表の稲原颯音さん(17)は「ホームステイ先の家族が優しくしてくれた。今後の糧にしていきたい」とあいさつ。桜井森夫市長が「これからの人生に生かしてください」と述べた。島田侑羽さん(17)、中谷衣里さん(17)も出席した。
合同海外研修は市内三つの高校でつくる事務局が実施し、市は100万円を補助してきたが、本年度で終える。新年度以降に関し、石動高校の安田孝志校長は同校単独で続けることを検討しているとした。
米国を訪れていた小矢部市内高校生徒合同海外研修の帰国報告会が19日、市役所で開かれた。
研修は2〜10日にあり、石動高2年生10人と引率教諭2人が参加。ホームステイを体験し、現地の高校で授業を見学した。生徒代表の稲原颯音さん(17)は「ホームステイ先の家族が優しくしてくれた。今後の糧にしていきたい」とあいさつ。桜井森夫市長が「これからの人生に生かしてください」と述べた。島田侑羽さん(17)、中谷衣里さん(17)も出席した。
合同海外研修は市内三つの高校でつくる事務局が実施し、市は100万円を補助してきたが、本年度で終える。新年度以降に関し、石動高校の安田孝志校長は同校単独で続けることを検討しているとした。