南砺市の「なんと未来ミーティング」が21日、同市北川(井波)の地域包括ケアセンターで開かれ、田中幹夫市長が市内の子育て世代約20人と将来を見据えたまちづくりについて意見を交わした。
市政に参加する機会が少なかった若い世代の声を反映させようと開いており、今回は子育て世代を対象とした。
田中市長は行財政改革の必要性について「次の世代のため、まず未来から考えて今すべきことをする」と強調した。
参加者は3グループに分かれ、子育てに関する身近な困り事について意見を交わした。
課題を解決するためのアイデアとして「子育て関連の施設などをネットで見られるようにする」などと提言。人口減の影響で、それぞれの地域のスポーツ少年団で選べる競技が少なくなっていることを踏まえ、「地域の枠を超えて活動できるようにする」などと提言した。
南砺市の「なんと未来ミーティング」が21日、同市北川(井波)の地域包括ケアセンターで開かれ、田中幹夫市長が市内の子育て世代約20人と将来を見据えたまちづくりについて意見を交わした。
市政に参加する機会が少なかった若い世代の声を反映させようと開いており、今回は子育て世代を対象とした。
田中市長は行財政改革の必要性について「次の世代のため、まず未来から考えて今すべきことをする」と強調した。
参加者は3グループに分かれ、子育てに関する身近な困り事について意見を交わした。
課題を解決するためのアイデアとして「子育て関連の施設などをネットで見られるようにする」などと提言。人口減の影響で、それぞれの地域のスポーツ少年団で選べる競技が少なくなっていることを踏まえ、「地域の枠を超えて活動できるようにする」などと提言した。