フィリピン・ネグロス島の子どもたちに靴を贈る活動を続ける小矢部中ロータリークラブ(RC)は25日、小矢部市のおやべ市民活動サポートセンターで約200足を段ボールに詰め、現地に向けて発送した。
会員約30人が、2月に大谷小学校で寄せられた運動靴や長靴などの状態を1足ずつ確かめ、消毒した後に段ボールに詰めた。10箱を船便で送り、約2カ月後には届くという。現地でははだしやぞうりで生活している子どもも大勢おり、岩田豊会長は「靴をはいて元気いっぱい遊んでほしい」と願っている。
小矢部中RCは2011年から、市内の児童らから寄付された靴を贈っている。
フィリピン・ネグロス島の子どもたちに靴を贈る活動を続ける小矢部中ロータリークラブ(RC)は25日、小矢部市のおやべ市民活動サポートセンターで約200足を段ボールに詰め、現地に向けて発送した。
会員約30人が、2月に大谷小学校で寄せられた運動靴や長靴などの状態を1足ずつ確かめ、消毒した後に段ボールに詰めた。10箱を船便で送り、約2カ月後には届くという。現地でははだしやぞうりで生活している子どもも大勢おり、岩田豊会長は「靴をはいて元気いっぱい遊んでほしい」と願っている。
小矢部中RCは2011年から、市内の児童らから寄付された靴を贈っている。