砺波、南砺の両市と県でつくるとなみ野田園空間博物館推進協議会(会長・夏野修砺波市長)は、散居村の歴史や民俗を紹介するリーフレット「砺波平野の散居村」を製作した。23日に砺波市のとなみ散居村ミュージアムで開かれた同推進協の総会で、18年度事業として報告した。
散居村ができた時代背景や現状、屋敷林の特徴を写真付きで分かりやすく解説した。上空から撮影した写真の地図も掲載。1万部作り同ミュージアムなどで無料配布する。
総会で夏野市長が「空き家増加など散居村保全に関する課題に取り組み、他にはない素晴らしい空間を守りたい」とあいさつした。
6月から散居村学習講座を開くなど19年度事業を決めた。
砺波、南砺の両市と県でつくるとなみ野田園空間博物館推進協議会(会長・夏野修砺波市長)は、散居村の歴史や民俗を紹介するリーフレット「砺波平野の散居村」を製作した。23日に砺波市のとなみ散居村ミュージアムで開かれた同推進協の総会で、18年度事業として報告した。
散居村ができた時代背景や現状、屋敷林の特徴を写真付きで分かりやすく解説した。上空から撮影した写真の地図も掲載。1万部作り同ミュージアムなどで無料配布する。
総会で夏野市長が「空き家増加など散居村保全に関する課題に取り組み、他にはない素晴らしい空間を守りたい」とあいさつした。
6月から散居村学習講座を開くなど19年度事業を決めた。