第2回南砺市総合計画審議会が2日、市役所福野庁舎であり、行政と市民が共有するまちづくりの方向性「ビジョン」の修正案が示された。
第1次市総合計画は、行政の取り組みを網羅したものだったが、審議している第2次の計画では「ビジョン」と「行政計画」の2層構造となる。
市は前回の審議会などの意見を反映させたビジョンの修正案を説明。「目指すべき将来像」のキャッチコピー3案や「目指すべきまちの姿」を示した。委員からは「エコビレッジの理念を入れるべき」「市外の人が読んで魅力を感じる部分がほしい」などの意見が上がった。総合計画全体の構成案の説明もあった。
次回は12月中旬に開き、さらに修正を加えた計画案を示す。
第2回南砺市総合計画審議会が2日、市役所福野庁舎であり、行政と市民が共有するまちづくりの方向性「ビジョン」の修正案が示された。
第1次市総合計画は、行政の取り組みを網羅したものだったが、審議している第2次の計画では「ビジョン」と「行政計画」の2層構造となる。
市は前回の審議会などの意見を反映させたビジョンの修正案を説明。「目指すべき将来像」のキャッチコピー3案や「目指すべきまちの姿」を示した。委員からは「エコビレッジの理念を入れるべき」「市外の人が読んで魅力を感じる部分がほしい」などの意見が上がった。総合計画全体の構成案の説明もあった。
次回は12月中旬に開き、さらに修正を加えた計画案を示す。