南砺市野尻(福野)の石武雄神社は14日、同神社で行われた例祭に合わせ、125年ぶりに新調した石燈籠(とうろう)2基の除幕式を行った。
石燈籠は高さ約2.8メートル。2026年に同神社の式年祭が開かれることから、氏子の同市岩武新(福野)、大嶋一夫さん(91)、信子さん(86)夫婦が、老朽化した石燈籠の代わりに寄贈した。
除幕式には約150人が参加。大嶋さん夫婦は「多くの方に来ていただきありがたい」とあいさつし、同神社の河合正登禰宜(ねぎ)は「長く後世に伝えていきたい」と話した。
浦安の舞や獅子舞なども奉納された。
南砺市野尻(福野)の石武雄神社は14日、同神社で行われた例祭に合わせ、125年ぶりに新調した石燈籠(とうろう)2基の除幕式を行った。
石燈籠は高さ約2.8メートル。2026年に同神社の式年祭が開かれることから、氏子の同市岩武新(福野)、大嶋一夫さん(91)、信子さん(86)夫婦が、老朽化した石燈籠の代わりに寄贈した。
除幕式には約150人が参加。大嶋さん夫婦は「多くの方に来ていただきありがたい」とあいさつし、同神社の河合正登禰宜(ねぎ)は「長く後世に伝えていきたい」と話した。
浦安の舞や獅子舞なども奉納された。