ガールスカウト県連盟第31団(山本柳子団委員長)の団員12人は14日、小矢部市綾子の田んぼで、ハマグリや石でできた包丁を使って古代米を収穫した。
桜町石斧(せきふ)の会(山本護会長)と協力して毎年実施しており、小矢部市と高岡市福岡町の児童が参加した。
子どもたちは、縄文時代風の衣装を着て、5月に植えた古代米の稲を刈り取った。ハマグリの包丁を使った小矢部市東部小学校2年の清原歌帆さん(8)は「難しかったけど楽しく収穫できた」と笑顔を見せた。
収穫した古代米は27日に道の駅メルヘンおやべで販売し、収益を難民キャンプ支援などに充てる「平和の基金」に寄付する。
ガールスカウト県連盟第31団(山本柳子団委員長)の団員12人は14日、小矢部市綾子の田んぼで、ハマグリや石でできた包丁を使って古代米を収穫した。
桜町石斧(せきふ)の会(山本護会長)と協力して毎年実施しており、小矢部市と高岡市福岡町の児童が参加した。
子どもたちは、縄文時代風の衣装を着て、5月に植えた古代米の稲を刈り取った。ハマグリの包丁を使った小矢部市東部小学校2年の清原歌帆さん(8)は「難しかったけど楽しく収穫できた」と笑顔を見せた。
収穫した古代米は27日に道の駅メルヘンおやべで販売し、収益を難民キャンプ支援などに充てる「平和の基金」に寄付する。