小矢部市が地域活性化などに取り組む市民の活動を支援する「おやべ型1%まちづくり事業」の2018年度実施分の優良事例表彰式が16日、市役所であり、3団体の取り組みをたたえた。
おやべ型協働のまちづくり会議が対象の75件を審査。生ごみからバイオガスを発生させる実験を子どもに体験してもらった「埴生自治振興会」(南優正会長)と、自然豊かな小白山と大清水の周辺の環境を整備した「臼谷町内会」(岡本和明区長)、市内を中心にボランティア公演を行う「なごみの会」(酒井稔会長)が選ばれた。
桜井森夫市長が代表者に表彰状を手渡し「モデルになる取り組み」と述べた。3団体は11月12日に20年度の事業募集説明会で活動を発表する。
小矢部市が地域活性化などに取り組む市民の活動を支援する「おやべ型1%まちづくり事業」の2018年度実施分の優良事例表彰式が16日、市役所であり、3団体の取り組みをたたえた。
おやべ型協働のまちづくり会議が対象の75件を審査。生ごみからバイオガスを発生させる実験を子どもに体験してもらった「埴生自治振興会」(南優正会長)と、自然豊かな小白山と大清水の周辺の環境を整備した「臼谷町内会」(岡本和明区長)、市内を中心にボランティア公演を行う「なごみの会」(酒井稔会長)が選ばれた。
桜井森夫市長が代表者に表彰状を手渡し「モデルになる取り組み」と述べた。3団体は11月12日に20年度の事業募集説明会で活動を発表する。