小矢部園芸高校専攻科の2006年度卒業生の有志でつくる「小矢部園造の会」のゴルフコンペが100回の節目を迎えた。退職後に出合った現在70〜80代の8人が毎月のように集まり、プレーを通じて親睦を深めてきた。メンバーは「体力の続く限りやりたい」と口をそろえる。
小矢部園芸高校に在学中の2005年5月からコンペを始めた。小矢部、高岡、射水、南砺の各市に住む8人が小矢部市の千羽平ゴルフクラブを拠点に4〜11月にコンペを月1回開催。宮島昭宣さん(77)=小矢部市野端=や伊藤昭雄さん(77)=同市矢水町=は「健康にいいし、年を重ねてもプレーできる」と競技の魅力を語る。
100回目のコンペは今月14日にあり、8人全員で節目を迎えることができた。最年長で会長の今井昭次さん(84)=高岡市関大町=は「よくここまで続いた」と感慨を込め、「みんなそろって楽しくプレーできた」とうれしそうだった。
小矢部園芸高校専攻科の2006年度卒業生の有志でつくる「小矢部園造の会」のゴルフコンペが100回の節目を迎えた。退職後に出合った現在70〜80代の8人が毎月のように集まり、プレーを通じて親睦を深めてきた。メンバーは「体力の続く限りやりたい」と口をそろえる。
小矢部園芸高校に在学中の2005年5月からコンペを始めた。小矢部、高岡、射水、南砺の各市に住む8人が小矢部市の千羽平ゴルフクラブを拠点に4〜11月にコンペを月1回開催。宮島昭宣さん(77)=小矢部市野端=や伊藤昭雄さん(77)=同市矢水町=は「健康にいいし、年を重ねてもプレーできる」と競技の魅力を語る。
100回目のコンペは今月14日にあり、8人全員で節目を迎えることができた。最年長で会長の今井昭次さん(84)=高岡市関大町=は「よくここまで続いた」と感慨を込め、「みんなそろって楽しくプレーできた」とうれしそうだった。